マルチネスピニョンマツ（Pinus maximartinezii）はメキシコの西シェラマドレ山脈に極めて局地的に分布する希少種との事です。松ぼっくりが巨大で種子は食用にもなるそうです。５年程前から播種していたようでしたが、発芽せぬ種子が多く、２年前にようやく数本の苗を得ました。都内の路地で不通に生育していますがメキシコ山岳地帯と言う事で高温や低温、多湿には弱い可能性があるとの事、我が家ではカンノンチクの土に植えて、スチロール箱で二重鉢状態として根のストレスを緩和しています。ユッカやアガベ、エケベリア等の故郷に思いを馳せつつ大きく育てて頂ければ幸いです。
※ 昨年の春に植え替えを致しましたが、どの苗も根が少ない印象でした。スチロール箱に９cmセミロングポット植えしたものを寄せてある関係で、光を求めて横に伸びてしまいますので、植えなおして頂ければ幸いです。土はカンノンチク用に植えてあります。   趣味で増やしてしまう主人の代理出品になります。病虫害他最低限のケアはしているようですが補償はできません。ノークレーム、ノーリタンとさせて頂きますので、神経質な方の入札はお控えください。